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  <title>＋日々徒然＋</title>
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  <description>うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの</description>
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  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>【ご案内】</title>
    <description>
    <![CDATA[（日記帳の遊び紙に、『異界』と呼ばれる世界の者にしか見えない文字が、浮かび上がる）<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%A8%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%81%A8%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/%E3%80%90%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85%E3%80%91" target="_blank">以下</a>]]>
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    <category>報告と注意とお願い</category>
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    <pubDate>Fri, 02 Jan 2015 15:00:00 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>【ブログ内小噺索引】</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	このブログ内にある『小噺（ＳＳ）』の索引です。<br />
	<br />
	基本的には『伽藺』に関わる話ばかりですが、話によっては本人が全く出てこなかったり、<br />
	全く別の人物が主人公であったりします。また、舞台が異大陸のものもあります。<br />
	<br />
	作者は基本的に伽藺ＰＬですが、他の方たちとのリレー文をまとめたものや、<br />
	コラボレーションしているものも多くあります。</p>
<br />
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E3%80%90%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%86%85%E5%B0%8F%E5%99%BA%E7%B4%A2%E5%BC%95%E3%80%91" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Thu, 01 Jan 2015 15:00:00 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>愛しい娘・リンネ、そして愛しい息子・アルクに捧ぐ。</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	（上品な便箋にしたためられた流麗な筆致）<br />
	<br />
	これを読んでいるということは、貴方たちは無事に成人を向かえることが出来た、ということかしら。<br />
	それともこのお手紙を手渡した方がお約束を破って、その前に貴方達に見せてしまったのかしら？<br />
	<br />
	どちらにしても今はもう私たち、私と・・・貴方の父であるレオンは、もうこの世のどこを探しても、存在しないことかと思います。<br />
	ごめんなさいね。貴方たちには多分、新天地を探すためのたびに出たと、伝えられていたのでしょうね。<br />
	私たちも貴方たちのお世話を直接してくださる方、・・・サリア様とサーシャ様にはそうお伝えしました。</p>
<p>
	けれどごめんなさい。本当は私たちは私たちの心が赴くままに、消え行く世界と運命を共にすることに決めたのです。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E6%97%A5%E5%B8%B8/%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%84%E5%A8%98%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%84%E6%81%AF%E5%AD%90%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AB%E6%8D%A7%E3%81%90%E3%80%82" target="_blank">便箋を開いてみる</a>]]>
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    <category>日常</category>
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    <pubDate>Thu, 04 Oct 2012 10:20:51 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・１４</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	照明からして薄暗いアッシュの自室の中、机のランプだけが眩しいまでに照っている。<br />
	そして頼んでいた品物は、そこにリストと共に、積み上げられていた。<br />
	普段から施錠をしている筈のここにどうやって入り込んだのかは、<br />
	侵入のエキスパートでもあるミハイルに問うても仕方のない話だ。</p>
<p>
	アッシュは黙ってリストを手に取り瓶を一つ一つ見定める。<br />
	納入の仕方こそ、まだ文句を言う余地はあったが、彼の用意する品物はいつも質がいい。<br />
	どのようなルートで手に入れているのかは知らないが。<br />
	支払い金額は約束していたものより多少色を付けており、<br />
	ミハイルは封筒を開いて額面を確認すると上機嫌に口笛を吹いた。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%94" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Thu, 05 Jul 2012 16:18:26 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・１３</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	かくして数時間、検査結果が出た時には０時が近付こうとしていた。</p>
<p>
	『歩けない』理由は検査をするまでも無かった。<br />
	両足首のくるぶし部分に大きな刀傷があり、腱が完全に切られているのだ。</p>
<p>
	早期なら手の施しようがあったかも知れないが、かなりの古傷らしくもう手術で繋いでも意味がないかも知れない。<br />
	そもそも歩くための筋肉がもう足腰には全く無く、腱だけ繋いだとしても一月程度で自立に持ち込むことは、出来ないと思われる。<br />
	偶然の事故で付くような傷ではないから、何らかの処刑的な意味合いで付けられたのだろう。<br />
	彼女の狂気や錯乱の遠因のひとつなのだとすれば、示蓮の同族たるムロマチ人にやられたのだろうか。</p>
<p>
	「償い・・・か」</p>
<p>
	若かりし日の示蓮は迂闊だったのだろう。<br />
	妻を愛する気持ちと、故郷を慕う気持ちが強過ぎて、その二つを出会わせれば何が起こるか、<br />
	それを冷静に計算出来なかったのだと思う。<br />
	自分なら、と考える。</p>
<p>
	アッシュなら絶対に顔を合わせることなどさせない。<br />
	自分の生まれた家、そこに住まう業の深い一族。欲深く狡猾な祖父や母と。<br />
	自分が見つけた最愛の妻、そして共に作り上げた小さな家庭、元気に育っている血を分けた子供たちを。<br />
	一同に会させることなどは決してしない。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%93" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Wed, 04 Jul 2012 20:14:14 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・１２</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	「やはり、追手の可能性をもう少し、深刻に考えれば良かったか？」</p>
<p>
	その大きな背中に伽藺を庇い呟くアッシュ。<br />
	しかし示蓮は、旅装のフードを落とすとその顔を露わにして、静かに頭を横に振った。<br />
	そして抱えている大荷物に巻いた布も落とす。そこに眠っていたのはカテリーンだった。<br />
	&nbsp;<br />
	「は・・・、母上・・・！？」<br />
	「どういうことだ？」</p>
<p>
	静かに視線をカテリーンに移し。しばらく慈しむように眺めてから、示蓮が重い口を開けた。</p>
<p>
	「貴殿らと共に、連れて行って貰いたい」<br />
	「・・・・・・！」</p>
<p>
	伽藺の表情に緊張が走る。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%92" target="_blank">続き</a>]]>
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    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Tue, 03 Jul 2012 19:24:30 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・１１</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	深緑の髪はところどころに白い埃の玉がつき。<br />
	這いずったように肌は汚れ。<br />
	この辺りの普段着らしい風を通す薄手の服は、擦り切れたり裾が千切れたりしている。<br />
	しかし人為的なものではなく、あくまで移動の途中に、そうなったのだろう。<br />
	状況を鑑みて、牢から脱獄してきたのではと、思わざるを得ない格好だった。</p>
<p>
	「いやぁ、あはは。貴方が帰って来るまでには、戻ろうと思っていたんだけどなぁ<br />
	ええと。ト・・・トカゲ狩り、楽しかったですか？」<br />
	&nbsp;<br />
	叱られる寸前の子供みたいな目つきで、伽藺は上目使いに見上げている。<br />
	アッシュは次に伽藺の顔を見た時、自分は先行の理由も聞かず、怒鳴りつけてしまうのではないかと危惧していたが、<br />
	意外にも自然に抱き締めてはその背中を撫でていた。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%91" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Mon, 02 Jul 2012 18:39:10 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・１０</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>
	翌日、夜明けの少し前からカルタが狩りの誘いに来て、<br />
	アッシュを街の外周にある砂漠地帯に連れて行く。</p>
<p>
	砂トカゲというものは。<br />
	地上を動く分には鈍重だが一度砂に埋まってしまえば、人の目では捕らえられないほどに機敏に動く。<br />
	なので、トカゲの埋まっている畝を見つけてはカタパルト式の銛を撃ち込み、地上におびき寄せて狩るという手筈だった。</p>
<p>
	畝の盛り上がりが、なだらかなところはしっぽだから、撃つと余計に地中に潜ってしまう。<br />
	頭を狙って進路を断たれたと思い込ませ、飛び出して来たところを首元を狙って、長槍を持ったカルタが襲い掛かり、<br />
	手足の付け根の関節部分を狙ってアッシュが、カタパルトで援護するという手筈だった。</p>
<p>
	すぐに要領を掴む、アッシュの器用さと戦闘能力には、カルタも上機嫌になり。<br />
	1.5mほどの比較的小さなトカゲが標的の時には、長槍係を譲ろうかとまで言い出した程である。</p>
<p>
	最終的には『市場に卸してもまだおつりが来る』ほど捕れたらしい。<br />
	また小振りなトカゲはまだ『仔』らしく、ハーブ漬けにしなくとも臭みがないとかで、<br />
	その場で解体して岩塩だけを振って焼いて食べたりもした。<br />
	乗っていった小型砂上挺をいっぱいにして帰った後、カルタは市場に寄るからと館の近くにアッシュを降ろした。</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%90" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Mon, 02 Jul 2012 12:28:32 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・９</title>
    <description>
    <![CDATA[ムロマチ首都まで出て、なんとか魔法屋に繋ぎを取り。<br />
エディンまで転送して貰ってからは、またしばらく平和な日々が続いた。<br />
最初の方こそ、錯乱することが多かったカテリーンだが、住み慣れたエディンの暮らしに少しずつ癒され、<br />
数年も経つ頃には安定して見える日の方が多くなった。<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%99" target="_blank">以下</a>]]>
    </description>
    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Sat, 30 Jun 2012 17:32:22 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>世界の終焉と砂漠の姉妹たち・８</title>
    <description>
    <![CDATA[<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
<p>
	夜のエディンは、日中の陽射しがうそであるかのように涼しく、乾いた風が髪や頬を撫でていった。<br />
	そこに、よく似た姿の兄妹がゆったりと、夜着をひらめかせて歩いてゆく。<br />
	庭は緑豊かで、多くの花が咲いているように見受けられたが、その殆どが多肉植物の一種であるようだ。<br />
	乾いた地方は乾いた地方で、やはり植物も独自進化を、するのだろう。</p>
<p>
	「姉は外の世界の・・・特に倭人の方が嫌いなんです」</p>
<p>
	細い声が言葉を紡ぐ。<br />
	どこか思い詰めたような細くて高い声。<br />
	自分ではよくわからないけれど常々、女性化した伽藺の声を甲高いと評している夫に聞けば、<br />
	またよく似ているというのだろうか？</p>
<br /><a href="https://wagashi.kai-seki.net/%E5%B0%8F%E5%99%BA/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B5%82%E7%84%89%E3%81%A8%E7%A0%82%E6%BC%A0%E3%81%AE%E5%A7%89%E5%A6%B9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%83%BB%EF%BC%98" target="_blank">以下</a>]]>
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    <category>小噺</category>
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    <pubDate>Sat, 30 Jun 2012 14:47:18 GMT</pubDate>
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