うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
旦那様と、母親についてのお話を、致しました。
その中で旦那様のお母上様が、どういう方であったのかも、少しだけ話していただき。
旦那様が子供たちの母としての私に、何を望んでいるのかも、少しわかったような気がしました。
その中で旦那様のお母上様が、どういう方であったのかも、少しだけ話していただき。
旦那様が子供たちの母としての私に、何を望んでいるのかも、少しわかったような気がしました。
なるべくなら母乳栄養を望むことや、出来るだけ子供たちの側にいること。
まめに撫でて抱き上げ声を掛け、母子のスキンシップを楽しむこと。
私が当たり前だと思っていることが全て、旦那様からすれば特別なことのようで・・・。
そのお話を聞いた日の夜は、いつもは私が旦那様に抱き締められて眠るのに、
何故か自然と旦那様を胸に抱いて眠っていました。
私は・・・生まれはエディンの田舎で、そこには粉ミルクなどという便利なものは無く、
生まれた子供は当然のように母乳を与えられて育ったし、
出の良くない母を持つ子供は乳母に預けられ、乳兄弟と共にお乳を含んで育つところでした。
父の実家であるムロマチに帰ったあとも、やはり母はずっと私と共にいたと思います。
エディンとはあまりに違う環境に心を病み、弟を産んで・・・実家に戻るまでは・・・。
だから私にとっては、母が手ずから子供の世話をするのは当たり前で、
またそれが旦那様からすれば、嬉しくも眩しい風景のようなのです。
幸い旦那様はああ見えて子煩悩で。
(威厳がなくなるからと、直接は子供たちに触れようとしないのですが、
そわそわと何度も見に行ったり、寝静まってから撫でたりしていて、とても分かりやすいです)
またウィルフェア兄上やティーラ兄上など、子育ての心得のある方がお手伝いに来て下さり、
落ち着いて子育てが出来る環境にして下さっています。
昨日などはレグルース様もわざわざ、ご多忙を縫ってお祝いに来て下さったのです。
下さったものは小さくて綺麗な短剣。これからは優しいだけではなく、強い母にならなくてはとのこと。
はい・・・。この小さな宝物たちを守るために、私も強くなりますね?
旦那様が私の母はどんな方だったのかとお聞きになりました。
さぞ美しかったのだろうと言われましたが、私を産んだ時は確か母はまだ14かそこらの筈でしたから、
美しいというよりは幼く愛らしい雰囲気だったように記憶しています。
(成人の直前に父と出会って恋に落ち、成人式とほぼ同時に結婚式を挙げたと聞きます。
確か13くらいでもう一人前とみなされる部族だったとか・・・)
写真機などという先進的なものはない村でしたので、古い絵姿しか残ってはいなかったのですが・・・。
一枚だけ見付けたので旦那様にお見せしました。

旦那様は母を見て『そっくりではないか』と言っていました。
逆に父とは似ていないといわれましたが、父には弟の方が似ているのだと思います。
ただ母は同年代と比べても小柄な方であったというし、髪も瞳も亜麻色・・・淡い栗色でしたから顔立ちや雰囲気はは似ていても、それほどそっくりという訳でもないのかも知れません。
あ・・・そういえば私の名前の『伽藺(かりん)』は、カティと呼ばれていた母の本名・・・『カテリーン』の、
もう1つの略称から取って命名されたのだそうですよ。
ムロマチでは暮らせなかった両親ですが、今はエディンにて新しい家族を作り、幸せに・・・。
幸せに暮らしていますようにと、願って・・・います・・・。
多分もう一生、会うこともないだろう、両親ですが。
まめに撫でて抱き上げ声を掛け、母子のスキンシップを楽しむこと。
私が当たり前だと思っていることが全て、旦那様からすれば特別なことのようで・・・。
そのお話を聞いた日の夜は、いつもは私が旦那様に抱き締められて眠るのに、
何故か自然と旦那様を胸に抱いて眠っていました。
私は・・・生まれはエディンの田舎で、そこには粉ミルクなどという便利なものは無く、
生まれた子供は当然のように母乳を与えられて育ったし、
出の良くない母を持つ子供は乳母に預けられ、乳兄弟と共にお乳を含んで育つところでした。
父の実家であるムロマチに帰ったあとも、やはり母はずっと私と共にいたと思います。
エディンとはあまりに違う環境に心を病み、弟を産んで・・・実家に戻るまでは・・・。
だから私にとっては、母が手ずから子供の世話をするのは当たり前で、
またそれが旦那様からすれば、嬉しくも眩しい風景のようなのです。
幸い旦那様はああ見えて子煩悩で。
(威厳がなくなるからと、直接は子供たちに触れようとしないのですが、
そわそわと何度も見に行ったり、寝静まってから撫でたりしていて、とても分かりやすいです)
またウィルフェア兄上やティーラ兄上など、子育ての心得のある方がお手伝いに来て下さり、
落ち着いて子育てが出来る環境にして下さっています。
昨日などはレグルース様もわざわざ、ご多忙を縫ってお祝いに来て下さったのです。
下さったものは小さくて綺麗な短剣。これからは優しいだけではなく、強い母にならなくてはとのこと。
はい・・・。この小さな宝物たちを守るために、私も強くなりますね?
旦那様が私の母はどんな方だったのかとお聞きになりました。
さぞ美しかったのだろうと言われましたが、私を産んだ時は確か母はまだ14かそこらの筈でしたから、
美しいというよりは幼く愛らしい雰囲気だったように記憶しています。
(成人の直前に父と出会って恋に落ち、成人式とほぼ同時に結婚式を挙げたと聞きます。
確か13くらいでもう一人前とみなされる部族だったとか・・・)
写真機などという先進的なものはない村でしたので、古い絵姿しか残ってはいなかったのですが・・・。
一枚だけ見付けたので旦那様にお見せしました。
旦那様は母を見て『そっくりではないか』と言っていました。
逆に父とは似ていないといわれましたが、父には弟の方が似ているのだと思います。
ただ母は同年代と比べても小柄な方であったというし、髪も瞳も亜麻色・・・淡い栗色でしたから顔立ちや雰囲気はは似ていても、それほどそっくりという訳でもないのかも知れません。
あ・・・そういえば私の名前の『伽藺(かりん)』は、カティと呼ばれていた母の本名・・・『カテリーン』の、
もう1つの略称から取って命名されたのだそうですよ。
ムロマチでは暮らせなかった両親ですが、今はエディンにて新しい家族を作り、幸せに・・・。
幸せに暮らしていますようにと、願って・・・います・・・。
多分もう一生、会うこともないだろう、両親ですが。
PR
この記事にコメントする
自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
HP:
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
最新
(01/03)
(01/02)
(10/04)
(07/06)
(07/05)
分類
通ひ路
ブログ内検索