うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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この前、旦那様と晩酌のついでにお話している時に、片想いの話題になったことがあって。
元々は絵の話題からだったのですけれどね。
私がかつて、片想いをしていたことがあるというと、旦那様が微妙なお顔をされていました。
いつも惚れるのは自分からで、片想いされた経験など無いから、妬けるといわれていたのだけど、
恋人になる前は私だって、片想いのような気持ちだったのですよ?
旦那様は意地っぱりで・・・、私もそうだったから・・・。
単なる主従なのだと思っていて、愛しているような素振りを見せて下さるときも、
この方にとって私は、生きているだけの玩具なのだからと、思い上がりそうになる自分を戒めて。
周囲から見れば、とても分かり易い、両想いだったのでしょうね。
不器用同士だと良く言われました。
でも私からしたら、一度思い上がってしまってから、実はそうではないと突きつけられるのが、
何よりも怖かったのです。
だから確証のない期待なら持たない方がいいと思っていた。
旦那様の目論見としては、その『期待や思い上がり』を私が抱いてその結果、
関係性の取り決めなどをせずとも、何とはなしに愛し合う関係に、運ぼうとしていたようなのですが。
(はっきりと関係を決めたり、言葉にして愛を語るのが、苦手だったのだそうです)
けれどそれを良しとするには、私は少々頑固過ぎたようで(苦笑)。
私を、心身共に完全に手に入れる最後の手段として、恋人となることや結婚することを決めたのだそうです。
葛藤はあったようだけれど、今はとても・・・幸せだと感じてくださっているようで。
私としてもとても嬉しいのです。私自身も毎日が、夢のように幸せだし・・・。
片想いの頃は、ときめいてしまう心を抑えるのが苦しくて、いつも不安で胸が押し潰されそうで。
冷静に考えれば嫉妬する必要のない相手にまで、もやもやした感情を抱いていたように思います。
けれどそんな態度を出せば、面倒だと捨てられると思っていたから。
私などたまたま拾われただけの、いくらでも代えのきく玩具だと思っていたから。
・・・そんな時期もあったのですよ、というと、ようやっと旦那様は納得して、安心なさったようで。
でもその頃があったからこそ、今の幸せをいつも強く噛み締めてしまったり、
またたまに確認しなければ安心できなくて、不安になることもあるのですよと、伝えておきました。
私は・・・良く不安症になって、旦那様を心配させてしまうから・・・、えへへ。
今はこんなに、何を抑えることもなく、想いを伝え合う夫婦だけど。
それが出来なくて辛い時期もあったのだなぁと、思い返したら少し甘酸っぱい気分になりました。
でもね・・・、旦那様・・・?
片想いは実らないから片想いで、その中には伝えるまでもなく諦めてしまったり、消えてしまう想いもあるのですから、
本当は貴方が気付いていなかっただけで、甘い気持ちを抱いていた方も、居たのかも知れませんよ・・・??
・・・え、私のかつての片想いですか?
ふふ、・・・それは本当に淡く幼い気持ちで、恋だと認識する前に消えたようなものでした。
でも何年か後に聞いてみたら、相手の方も同じような想いを抱いていたようで、笑ってしまったのですけれどね。
一応・・・、相手の方は女性だったのですよ・・・?(’’;
恋人になる前は私だって、片想いのような気持ちだったのですよ?
旦那様は意地っぱりで・・・、私もそうだったから・・・。
単なる主従なのだと思っていて、愛しているような素振りを見せて下さるときも、
この方にとって私は、生きているだけの玩具なのだからと、思い上がりそうになる自分を戒めて。
周囲から見れば、とても分かり易い、両想いだったのでしょうね。
不器用同士だと良く言われました。
でも私からしたら、一度思い上がってしまってから、実はそうではないと突きつけられるのが、
何よりも怖かったのです。
だから確証のない期待なら持たない方がいいと思っていた。
旦那様の目論見としては、その『期待や思い上がり』を私が抱いてその結果、
関係性の取り決めなどをせずとも、何とはなしに愛し合う関係に、運ぼうとしていたようなのですが。
(はっきりと関係を決めたり、言葉にして愛を語るのが、苦手だったのだそうです)
けれどそれを良しとするには、私は少々頑固過ぎたようで(苦笑)。
私を、心身共に完全に手に入れる最後の手段として、恋人となることや結婚することを決めたのだそうです。
葛藤はあったようだけれど、今はとても・・・幸せだと感じてくださっているようで。
私としてもとても嬉しいのです。私自身も毎日が、夢のように幸せだし・・・。
片想いの頃は、ときめいてしまう心を抑えるのが苦しくて、いつも不安で胸が押し潰されそうで。
冷静に考えれば嫉妬する必要のない相手にまで、もやもやした感情を抱いていたように思います。
けれどそんな態度を出せば、面倒だと捨てられると思っていたから。
私などたまたま拾われただけの、いくらでも代えのきく玩具だと思っていたから。
・・・そんな時期もあったのですよ、というと、ようやっと旦那様は納得して、安心なさったようで。
でもその頃があったからこそ、今の幸せをいつも強く噛み締めてしまったり、
またたまに確認しなければ安心できなくて、不安になることもあるのですよと、伝えておきました。
私は・・・良く不安症になって、旦那様を心配させてしまうから・・・、えへへ。
今はこんなに、何を抑えることもなく、想いを伝え合う夫婦だけど。
それが出来なくて辛い時期もあったのだなぁと、思い返したら少し甘酸っぱい気分になりました。
でもね・・・、旦那様・・・?
片想いは実らないから片想いで、その中には伝えるまでもなく諦めてしまったり、消えてしまう想いもあるのですから、
本当は貴方が気付いていなかっただけで、甘い気持ちを抱いていた方も、居たのかも知れませんよ・・・??
・・・え、私のかつての片想いですか?
ふふ、・・・それは本当に淡く幼い気持ちで、恋だと認識する前に消えたようなものでした。
でも何年か後に聞いてみたら、相手の方も同じような想いを抱いていたようで、笑ってしまったのですけれどね。
一応・・・、相手の方は女性だったのですよ・・・?(’’;
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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
HP:
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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