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うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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+何かが狂った診療所+
/灰「貴様は焦れば焦るほど、何か隠しているから暴いてくれ、・・と言っているようだ」
/柳「へ!? ど、どこが焦っているというのです、…はは」
/白鳥「…はっ、春?あたたか…ぐぅ」

+++

「Σひうっ!?;
そ、そんなに気になるくらい、お肉ついちゃってます?
本格的に考えたほうが、いいのかな(はうぅ~)

では、来月でしょうか、ふふ♪
小鳥さんも一緒に行けるでしょうか・・・。

(はた)

・・・あぁいえ! 小鳥さんというのは、・・・そう!
最近軍務に入られた、新人の小鳥子殿という、お嬢さんで・・・っ
(わたわたわたたっ)」

+++

「別段そのままでも構わんのだが
貴様の肉はどんな味がするのかと思ってなあ
ついでに、研究用に採取したい

来週にしよう
美味い酒を用意しておけ


好きな女でもできたのか?
(耳掴み上げ」

+++

「Σ味・・・!?
あ・・・うぅ、す、少しだけで、お願いしますよぅ?;
(少しならいいのか)

そうですか、了解しました♪
ちらほらとでしたら、咲きかけていますものね。

こ、小鳥子殿にはもう決まった相手が、おられますよ?
それに僕にとって、そういう意味で好きな方、というのは、
・・・知っていらっしゃるじゃないですか(、、//」

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遠い過去でもあり、遠い土地でもあり。
でも、今こうやって届いた手紙は決して、過去のものではない。

・・・何だろう、この感覚は。
思っていたような、辛さではない・・・。
かといって、手放しの嬉しさでもない、なんなのだろう、なんなのだろう。
ただ今言えることは、あの時ほどは心細くはない、ということ。
今の自分には多分、確固たる『居場所』があって・・・。

だから。
其れは過去に実際にあったこと、行った行動の結果だったとしても、
ただただ、罪の意識とか罪悪感・・・だけに、苛まれることは無いのです。

けれど、其れが全く無いということも、また無い訳で。
自分の感情の在り処が、正直はっきりとはわからないような、そんな感じ。

・・・だから。

お返事は少し待って下さいね。
桜の花が・・・、きっと満開になる頃には・・・。

春も名のみの風の寒さや。
・・・暖かい日と、冷たい雨の降る日が、交互に来るようなこの時期。
道端に見つけたものは、小さな小さな小鳥でした。

ぐったりとした姿。雪に塗れた白い羽根。
けれどほのかな体温が、手のhらに伝わって来る。
慌ててハンカチに包み、自室に持ち帰りました。
暖めると次第に乾いてきて、ふわふわと羽根が広がり。
現れたのはとても綺麗な小鳥さん。

ふと、入国管理のお仕事のお手伝いをしているときに、目に止めた書類。
そこには、ドクターのお誕生日が書かれていたのですが、その当日には、
ドクターは外出しておられました。
(多分、例のお友達の診察に、行っていたのですね)

なので聞けず終いでいて、メモに書き付けて、置いておいたのですが。
そのメモを最近見つけたらしく、ドクターからお返事がありました。

どうやら、ドクターはご自分のお誕生日は、教えられたこともなく、
また興味も無かったものだから、知る機会自体がなかったようで。
便宜上で『2月29日』と書かれたようなのです。

・・・とはいえ。
正確にはわからないといっても、せっかくのお誕生日なのです。
今まで生きて来た時間を、そして生まれてきたことで、出会えた幸運を、
お祝いしたいではありませんか?
なのでこーっそりと、パーティをしてしまうことに、決めましたのですv

過日、思ったより仕事が早く終わって、未だ明るいうちに帰宅しますと。
ヒキコモリ一名(は)以外、誰もいないはずの家の廊下で、
誰かとぶつかってしまったのです・・・!

ドクターとは明らかに違うその小さな体躯。
彼は僕のことを知っていたようで、無邪気な様子で話し掛けて来ました。

どうやら。
彼が、この数日の話題に登っていた、ドクターのご友人で(ご学友だそうです)。
少々癖はあるようながら、悪い方ではなさそうでしたので、
僕もお屋敷の中を、案内させていただくことに、したのです。

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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。

性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。

ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。

お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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