うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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・・・する程の財力はなく。
いつも通りこっそり変装して、ターゲット某氏のところに、行って参りました。
そうですね、イニシャルで表記してもばれてしまいそうですし、ここはいっそコードネームで。
”コードネーム:みみげ”
うん、完璧ですね。オペレーション・みみげ。なんだか秘密っぽさが出てきました。
こちらもハンチング帽にサングラス、トレンチコートで変s・・・、変・・・、
コートからドレスの裾が出るな。
まぁいいや。今は6月、ウェディングドレス姿の人物くらい、沢山います!
よもやドレスの裾だけを見て、僕と気付く者もいないでしょう!!
ということで”みみげ”氏に接触。
『意識調査? ・・・え・・・??』
扉を開けた瞬間、明らかに目が点となり。
そしてすぐに、何だか生暖かい笑みを、浮かべ始めました。
あ・・・なんかこの表情知ってる、同情とか憐れみとかいう奴だ。
いやいや気付かれてない筈!
質問を続けます。
『はい、6月は結婚式シーズンということで、各家庭を回りまして妙齢で独身の方に、
将来設計についてのアンケートを、取らせていただいているのです』
『へ・・・へぇ。大変だね・・・?』
いたわるような笑顔が何だか、『今度は何の罰ゲームなんだい?』と、
問われているようです。
でも・・・負けない・・・!
『ところで、もし貴方に思いを寄せている、独身の方がいらっしゃるとすれば、
告白されたいと思う方ですか?』
よし・・・! ナイスな質問だ・・・!!
これで、恋愛に対する意識から、現在の想い人の有無まで、一度にわかる。
『・・・え? いやーなんかもう半分、一人・・・いや●●●と二人で生きていく覚悟、
決めかけてたからなぁ。(無関係の人名が出てきたので、削除させていただきました)
告白なんて・・・そんな勿体無い!
あー、でもするならストレートに言ってくれないと、理解出来ないかも』
『では告白は歓迎、ただしストレートに、ということですね!』
よし!(心の中でガッツ)
がっついてもいないが、拒絶もしていないことが、発覚した。
●●●殿を尊重して下さる方なら、機会があれば・・・とは考えているようだな!
『では次の質問に入りたいと思います。
もしそのお相手が同性だとしても、特に問題だとは思われませんか?』
今回の質問、一番の核心。
『へ?』と一瞬、気の抜けた表情をした後、うーんと真剣に考え始める。
『・・・美脚・・・なら・・・』
『へ?』
今度はこっちが気の抜けた声を出してしまった。
『あっあっ、それは間違いで!
そうだなぁ・・・、気が合うかどうかは、性別とは関係はないし。
多分大丈夫なんじゃないかな、僕のことを好きになってくれて、
僕も好きになれる人なら、無理・・・ってことは、無いと思う』
・・・なるほど、性格重視(めもめも)。
『それに子供は好きだけど、僕にはもう・・・大事な宝物がいるし。
増えたら増えたで楽しいけれど、あの子だけでも充分幸せだから』
それは、愛情を一身に注いだ、笑顔。
『何か質問が具体的だなー、ドキドキしてきちゃったよー。
枯れた思春期なんだから、お手柔らかにねー?』と、少し照れながらも。
柔らかく微笑む”みみげ”氏に、調査協力のお礼と粗品のヤ●ルトを渡し、
家路に付こうと背を向けた矢先、背後から明るい声が掛かった。
『ところで伽藺君! どうせならこのまま、お誕生日パーティでもしていく?』
ΣΣΣなんでバレてるの!!?(汗)
『意識調査? ・・・え・・・??』
扉を開けた瞬間、明らかに目が点となり。
そしてすぐに、何だか生暖かい笑みを、浮かべ始めました。
あ・・・なんかこの表情知ってる、同情とか憐れみとかいう奴だ。
いやいや気付かれてない筈!
質問を続けます。
『はい、6月は結婚式シーズンということで、各家庭を回りまして妙齢で独身の方に、
将来設計についてのアンケートを、取らせていただいているのです』
『へ・・・へぇ。大変だね・・・?』
いたわるような笑顔が何だか、『今度は何の罰ゲームなんだい?』と、
問われているようです。
でも・・・負けない・・・!
『ところで、もし貴方に思いを寄せている、独身の方がいらっしゃるとすれば、
告白されたいと思う方ですか?』
よし・・・! ナイスな質問だ・・・!!
これで、恋愛に対する意識から、現在の想い人の有無まで、一度にわかる。
『・・・え? いやーなんかもう半分、一人・・・いや●●●と二人で生きていく覚悟、
決めかけてたからなぁ。(無関係の人名が出てきたので、削除させていただきました)
告白なんて・・・そんな勿体無い!
あー、でもするならストレートに言ってくれないと、理解出来ないかも』
『では告白は歓迎、ただしストレートに、ということですね!』
よし!(心の中でガッツ)
がっついてもいないが、拒絶もしていないことが、発覚した。
●●●殿を尊重して下さる方なら、機会があれば・・・とは考えているようだな!
『では次の質問に入りたいと思います。
もしそのお相手が同性だとしても、特に問題だとは思われませんか?』
今回の質問、一番の核心。
『へ?』と一瞬、気の抜けた表情をした後、うーんと真剣に考え始める。
『・・・美脚・・・なら・・・』
『へ?』
今度はこっちが気の抜けた声を出してしまった。
『あっあっ、それは間違いで!
そうだなぁ・・・、気が合うかどうかは、性別とは関係はないし。
多分大丈夫なんじゃないかな、僕のことを好きになってくれて、
僕も好きになれる人なら、無理・・・ってことは、無いと思う』
・・・なるほど、性格重視(めもめも)。
『それに子供は好きだけど、僕にはもう・・・大事な宝物がいるし。
増えたら増えたで楽しいけれど、あの子だけでも充分幸せだから』
それは、愛情を一身に注いだ、笑顔。
『何か質問が具体的だなー、ドキドキしてきちゃったよー。
枯れた思春期なんだから、お手柔らかにねー?』と、少し照れながらも。
柔らかく微笑む”みみげ”氏に、調査協力のお礼と粗品のヤ●ルトを渡し、
家路に付こうと背を向けた矢先、背後から明るい声が掛かった。
『ところで伽藺君! どうせならこのまま、お誕生日パーティでもしていく?』
ΣΣΣなんでバレてるの!!?(汗)
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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
HP:
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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