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+何かが狂った診療所+
/灰「芋?焼くのか?(ゴミを焼いていたらしく書類や文献に混じって、いつかの紹介状も炭となっている」
/柳「焚き火といえばお芋ですよ~(火にいれ)、・・・書類を燃やしているのです?」
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『あててて;
承諾も何も、拒否しても繕い物が、増えるだけでしょ
(ふっと肩をすくめ)』
+++
んん。
12月ですね・・・早いものです。
冬の支度を、しなければいけませんね、もうすぐにお正月が・・・あ、そうだ。
ふふ、どうせあの人はお年始のご挨拶など、面倒がってしないのでしょうし。
いい口実になりそうです。
僕ばかりがいつも、ナースだのメイドだの着せられてるのは、癪ですからね。
やり返したっていいですよね・・・?
ムロマチ文化には、疎いのをいいことに、振袖の一つでも・・・。
いや確かにそれは面白いけど、もし事実を知ったら後で、何をされてしまうか、
わかったものじゃありませんね。
仕方がないので、比較的無害なものに、しましょう。
とはいえあの体格だと僕のものは、着られないでしょうから。
作らないといけませんかね。
祖母上のところにまだ、いくらか反物が、残っていましたかね。
僕の礼服もあったはずですし、取りに行って来ますか、ね・・・。
この作業が終わったらですけれど・・・。
メイド服・・・、って、どうやって作るんですか、もう・・・!
(王宮図書館から借りたらしい、裁縫の本を開きながら型紙を裁断)
◆
作成中の廓の、設計図を見せていただく。
成程、格式の溢れる、よい店構えです。
楽しみは・・・、楽しみなのですが・・・。
・・・廓・・・。
何かを、思い出し・・・、ます・・・ね。
・・・・・・・・・・・・。・・・・・・あ、・・・あぁ。
懐かしい女性・・・、艶やかな紅の芸者。
憂いを帯びた瞳に、少女のような唇・・・。
高枠舎・・・そうだ、懐かしいな・・・。
彼女は、今どこに居るのだろう。
今もどこかで遊郭を、営んでいるのだろうか。
明るい声と達者な三味で、客を歓ばせているだろうか。
いやもう一線を引退して、ただの幸福な一人の女として、
決めた相手と暮らしているかも。
ひょっとすると、探していた『父』・・・と、出会ったかも知れない。
今度こそ、『血の繋がらない父と娘』ではなく、
想い合う男女として、結ばれたかも・・・、知れない。
そうであって欲しい。
あの頃の僕は臆病で、あの華やかな女性を、
幸せにする自信などなかったけれど。
強がりの裏に隠されていた、弱さくらいはわかっている、
つもりだった。
綺麗で、大きくて、艶やかで、儚げな華。
・・・どうか遙かなる大地に根差し、大きな実を結んでいて欲しい。
◆
は・・・!
兄上にバレた模様・・・!!(ぇ)
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。