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うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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海「これこそユッケのような…」
白「ユッケて赤いのか(笑」
柳「え、赤くない!?」
白「肉ユッケだと赤いのかな、ならユッケで!」
海「肉じゃない!?」
柳「Σ何のユッケ食べてたの!?」

思わず、ユエ殿の背後殿のいる地方では、ユッケとは肉じゃなくて、
河○なのだろうかと思ってしまいました。
正解はまぐろだったようです。

海「『獣や魚の生肉を細かく刻んだものの意味である』らしい。へー」

ユッケについて調べたのですか、兄上・・・(微笑ましげに見つめ)。

柳「ええとじゃあ、次はケ?」
白「ケ で、茶色!」
灰「カラン、頼む」
白「○ケモン召還みたいwww」

草系ポケモンですか?

灰「下剤は駄目か」
白「む、いいんじゃないかな、茶色もあるし」
灰「下水でもいいが」
柳「あ、そっちの方が直接的かも」
灰「汚物系しか浮かばん」
「ええー;」

う・・・ま、まぁ、茶色でしたら、ね(汗)。

灰「どちらにしろ『い』だ。赤にしよう」
海「いちご?」
柳「おお、早い」
灰「む、簡単だったか」
海「ラッキー問題だったね、じゃあ黄色」
柳「次はご、です? コーンポタージュ」
白「コーンを…!」
灰「ほう、やるな」

リサイクルです☆(ぇ)

白「ユリ に黄色いのあるけど、こゆのはありですー?」
柳「あぁ、ありじゃないでしょうか」
白「ならユリで(´∀`) 赤!」
灰「回ってくるのが早い気がするのだが」
白「ふふふ、さっきのユでいろいろと考えたのですよ…!」
灰「そろそろパスが出そうだ」
柳「Σあああ! ええと、ルージュと類似しちゃいますが・・・!」

画板に、かきかきかきーっと、ヒントの絵を描きます。

灰「リップスティックか?」
柳「おおお、そうです!」

通じた! 良かった!!

灰「リーチ棒しか浮かばんかった」
白「まーじゃーん!」
柳「賭け事好きですものね・・・」
灰「真ん中は赤い(笑 では、くで黄だ」
海「あ、くちばし。ありなら茶色で!」
白「さすが鳥さん!」

貴女も鳥さんですよ?

柳「し、で茶色ですか。鹿です」
灰「ふむふむ」
柳「次の方、黄色で『か』で」
海「かー…。お酒回ってきてるのかなー、全然ダメだ…」
柳「ふふ^^ パスしてもいいのですよ?」

ここで、時間的にみんなどうかなという話になり、
眠たくなって来た人もいるということで・・・。

柳「そろそろ、本気でねじ込みなしの厳しいめ判定、いきます?(くす」
海「ねじこみなしかー」
白「きりがなさそうなので上限決めて、それまでに抱えてた方が、
 負けってことにしましょうか」

タイムリミットが出来ました(笑)。

白「えーと、カエデが黄色いとかは、どうでしょうか」
柳「まぁ紅葉しますね、確かに(笑」
白「よければ、それで(´w` デ で、赤!」
灰「なかなか負けんな・・カラン、出番だ」
柳「ポケ○ン・・・!!」

画板にさらさらとヒントの絵を描きます。

灰「てんとうむしか、なるほど」
白「おー」
海「うまいなあ」
灰「頼りになる」
柳「Σ(初めて、頼りになるといわれた気がする!」
海「ほめてあげてほめてあげて」

普段は・・・、頼りないと言われているので・・・!
ちょっと感激でした(TwT*
その後、ジェリー(ねずみ)、リトマス試験紙と続き・・・。

海「し…、じ…、茶色…」
白「ううーんかも…?」
灰「ふむ、わかった。ぐー、ちょき、ぱーのやつだ」
海「だからやめてwwww」
柳「多分それ茶色くない・・・w そしてんwwwwwww」

『ん』の付く方向に、誘導したがるドクター。そして結構冷静な兄上(笑)。

海「パス…しちゃう?」
柳「していいですよ(にこにこ」
白「ウィル君どうしよう、ネタない?」
海「あ」

思いついたのか、ヒントを画板に描き始める、兄上。

白「しまりす!」
灰「上手いな」
海「しま描いてないけどわかってくれてありがとう!」

そして、すいか→蛾→カシューナッツと来て。

柳「つ、赤で^^」
白「積み木ってでるけどねじこみなんかな」
柳「うーん、赤・・・いのもある、けど・・・ねぇ?」
海「赤だけじゃないしなあ;」
白「むずかしーw」
海「ダメだorz」

ふふふ、悩んでいる、悩んでいる(くすくす)。

灰「諦めて女装もいいと思うぞ?」
海「嫌だからがんばってるんですうー」
灰「男は諦めも肝心だ」
海「色々経験済みだけどさあ」
柳「あきらめていいですよー・・・? パスしてもいいのですよー・・・??」
海「わああと4分」
白「んじゃあパス…?」
海「パスしちゃおう」
灰「いいのか、カラン」
柳「はい、では」

椿の花を画板に描きます。

海「わあー…orz」
灰「ん?カランの番になるのだろう?」
柳「じゃあ椿で(^^」
白「私がパスだから、先生だよー」
柳「あれ・・・Σ答えちゃった;」
海「おおーい」
灰「パスしたのはウィルフェアと思っていた」
柳「どうしましょう・・・! そしてあと1分・・・!!」
灰「そうか、しまったな(この野郎」

と・・・とんだうっかりミスでした_| ̄|○

柳「・・・1時(’’;
 ええと、一応答えましたけど、ミスはミスですし・・・
 ここは負けたほうが、いい・・・かな?(汗」
灰「あと五分で考えれたら新たに答えるというのはどうだ?」
海「延長戦?」
灰「ごちゃごちゃもしこりが残るだろう」
白「えと、答えるのはどっちが?」
灰「俺だ」
海「おおー」
白「先生男らしい」

なかなか素敵な発言で、惚れ直してしまったのですが。

灰「ここで答えを持っていたら、格好いいのだがな
 あいにく何も考えていない」

・・・ズコーなところも素敵ですよ(^^;

海「ここで答えたら格好いいなあ」
白「先生がそれでいいんだったらいいけど、かりん様はどうですか?」
柳「僕はかまいませんが(そして答えを持ってることは持ってますが)
 説明が難しいな・・・通じるかな・・・」
海「参謀いくつ答え持ってるのー」
白「参謀wwすごいねー」

ヒントを描いてはみますが、誰もピンと来ない様子。
そりゃあなぁ・・・、かなりマニアックな、古ムロマチ語だし・・・。

白「な、なんだろう」
海「僕もわかんないなー」
灰「ふむ、わからん」
柳「ですよねー」

多分、自分がマニアック過ぎるのでしょう(汗)。
それに皆様の出身や人種から考えて、古い時代のムロマチ語に詳しいとも、
思えませんしね。

灰「駄目だな、五分経った」
白「Σおろ、経ちましたか」
柳「ちなみに『爪紅(つまべに)』マニキュアの古い言い方だったのですが、
 普通わかりませんね」
灰「知らんな」
海「初耳…」
白「しらない…ww」
柳「ま・・・仕方ないですねぇ(笑」
灰「俺と組んだのが運の尽きだ」

いやそんなあっさり(笑)。

柳「ちなみに『つまくれない』と読むと、ホウセンカの異名にもなるのです

昔は、ホウセンカの花の汁で、爪を染めていたらしいですから。

海「何かすっきりしないけど(笑」
灰「すっきりするようにしたつもりだが無意味だったか」
白「なんか、答え持ってた時点で、気持ち的に負けてるっていうか(苦笑」
海「そんな感じ」
灰「では全員でやるか」
柳「まぁまぁ、仕方ないですよー(笑 ・・・って、えぇ!? 
 いやまぁ・・うん、・・・一番公平ですが・・・!!(ばく」
海「えええ」
白「し、しょうがないですね、じゃあみんなで決行ということに…」
柳「な、なかよく全員ばつげーむ・・・!」

そして罰ゲームは、アミダで決めた相手の衣装を、調達して来るということで。
ドクター⇔ユエ殿 兄上⇔僕となりました。

海「えーと、女体のアッシュさん好みの水着だったかな」

それって、ものすごい露出度って、言います。。。

柳「・・・お手柔らかにお願いします」
白「先生、楽しみにしててくださいね!(目らんらん」
海「ユエちゃんwww」
灰「まな板のガキか」
白「ま、まな板ってー!」

ドクターは女性を、胸の大きさで見分けるところが、あるからなぁ。
ちなみに相手が男性となると、よほど親しい相手でもない限り、
顔や名前さえも覚えていないことが・・・;

灰「女装するくらいならば、女体化するか・・(悩」
柳「Σするんですか!?」
海「ず、ずるい!それなら僕もそっちのがいい!」
白「だめですよ似合わない女装がいいのに!(ぐぐっ」

ちょw ユエ殿www

灰「・・ふん、好きにしろ。まあ少しは、楽しみにしている
 時に、ユエルティートはセクシーな水着といっていたが、乳のサイズはいくつだ」
白「Σえ、胸のサイズ…ですか…!」
灰「興味はないが、服の調達に要るだろう」
白「お洋服は、かりん様が作ってくださったので、わかるかなぁ、と」
柳「(、、;(多分AAAとは口が裂けてもいえない」
灰「俺の薬で膨らませてやってもいいが」
白「!! そんなお薬が!」
柳「Σ(あったんだ・・・!」

女体化した状態の僕がまな板だったら、確実に使われていたなこれ・・・。

海「せ、成長期だろうから、薬の過剰投与は!」
柳「・・・あの、ぼ、僕に使わないでくださいよ、それ(じりじりあとずさり」
灰「いつか使おうと思っていたが、機会がなかった」

Σ思ってたのー!?;

柳「男体で巨乳とかマニアックすぎますから・・・!
 そして女体ではさらにやめてくださいいいいいぃ(肩こりが・・・」

素でもそれなりに大きいらしい上に、ドクターの選ぶの方向性のせいで、
じろじろ見られてしまうのですよぅ!!

という訳で。

白「えへへ、今日は楽しかったです(´∀`*」
柳「ええ本当に^^」
海「お肉もいっぱい食べたしー」
白「うんうんおなかいっぱいです!」
灰「遅くまでご苦労だった」
白「はーいお疲れ様でした!」
海「お疲れ様でしたー(´▽`)」
柳「ふふ、またいつか、こういう遊びしましょうね~」
白「ぜひぜひ!」
灰「そうだな、悪くない」

第一回の親睦会(何)は、なかなか和やかなムードで、幕を閉じたのでした。
さて・・・第二回はいつになりますでしょう?(笑)
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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。

性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。

ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。

お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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