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ちなみにチャットではよく会話が前後したり、言葉が省略されたりしますので、文章には編集を掛けてあります。
編集なしの原文で読みたい方は、こちらをどうぞ(^^*
↓
http://gluckspilz.blog34.fc2.com/blog-entry-222.html
◆本日のメンバー◆
ウィルフェア(表記:海)
通称『海老鶏さん』。今年で30歳になりました。魔法使いですって!
息子溺愛イクメンだけど、本日は夜のパーティなので、ニコル君はお留守番。
不憫担当の座を無事に後継者に譲ることが出来るか!?
伽藺(表記:柳)
ええと、私です。本日の幹事、お色気担当では、ないはずっ(汗)。
愛する旦那様と双子の子供たち、可愛らしい娘がわりのペットに囲まれ、
毎日幸せいっぱいの樹妖ですよ(にこ)。
ユエルティート(表記:白)
本日の主役のうちの一人なのですが、事情にて遅々の参加・・・しかしさすがのお絵描きの腕前を披露して下さりました!
素直で可愛らしいのに、何故か時々爆弾発言が飛び出す、色んな意味でのピュアガール。
アッシュ(表記:灰)
クイン家当主にして私の旦那様。希代の愛妻家・・・ですね、ええ(赤)。
ご本人は否定するかもしれませんが、かなりの子煩悩でもあります。
さらりと怖い発言をしてのけることが特技でしょうか?
ティーラ(表記:赤)
赤毛赤目赤翼のイケメン鳥人。性格は飄々とした遊び人・・・に見せ掛けた苦労人?
私のもう一人の義兄上で、前回の新年会からの参加です。
表記は愛称の『てらさん』から『寺』にしようとしたけど、ここはたまに使われる愛称『赤鶏さん』から取ってみました(笑)。
エステル(表記:蒼)
ツェンバーの女王様、つまりウィルフェア兄上の上司ですが、気取らない女性。
今回は初参加だけど、前々から親睦絵茶会に興味を持って下さっていたらしいです。
表記は、『蒼』がイメージカラーのようだったので、そこから・・・♪
レグルース(表記:星)
ナハリの軍務大臣、つまり私の上司に当たる方です。
今回は別茶の幹事でもあったのに、わざわざお祝いに来て・・・下さったが最後・・・。
不憫なことになってしまいました。二代目不憫担当になるのかしら?
表記は、お名前がよく似たお星様があるので、そこから取りました^^
ではでは興味のある方は、続きから本文をどうぞ~。
まず集まったのは、ウィルフェア兄上&私。
今回のパーティの言い出しっぺですしね(笑)。
あらかじめ、バーベキューセットを組んでおいた海岸には、謎の地上絵(?)が描かれていました。
海「Σふおっ!?竜巻!?」
柳「このぐるぐるは・・・!?」
海「やあ伽藺君 来たらもう描いてあったんだけど…」
柳「何なのでしょうねぇ?(笑」
不思議な地上絵をお掃除しているうちに、ご招待客のレグルース様がいらっしゃいました。
星「こんばんは~」
海「こんばんはー(´▽`)」
柳「多分、全員集まるまで、適当に時間がかかります。お肉を焼いておきましょうか」
海「時間のかかるやつからねー」
焼いているうちにご招待客でもある、ティーラ兄上もやって来られました。
赤「やぁ、こんばんは」
星「ティーラ殿こんばんは」
海「ばんはー」
赤「本日はお誘いありがとさん(ビーチチェアー(持参)置いて(セットして(寝転ぶ(いきなり」
海「Σ働かない気だ」
赤「働く気、満々な奴を押しのけるのは性に合わないんで。
あ、でも食材は持参したぞ? 天魔氷結ボックスに入ったビールとか(真顔」
海「なにそれさわりたくない」
赤「Lv1だ、問題ない。」
まぁビールはバーベキューには、合いますものね・・・多分。
(私は苦くて飲めないので、真偽のほどは確かめられませんが)
柳「みんなが集まるまで、ゆっくり焼き始めなのです」
星「ああ、昨夜から漬け込んでおいたスペアリブも焼くかい?」
海「スペアリブおいしそう!」
生まれは王子様なのに、こまめなところで、家庭的なレグルース様。
前に聞いたお話によると実は、子供の頃はお城の厨房にこっそり忍び込んで、
コックさんにお料理を習うのが好きだったとのこと。
そうしていると携帯電話に旦那様からの連絡が。
柳「ちょっと私、旦那様を呼んでまいりますね」
海「いってらっしゃーい(´▽`)」
星「いてらー」
柳「ついでに子供たちも。きっとそろそろ、お夕寝からさめるでしょう」
赤「いってらっしゃい(手ひらひら」
そして、旦那様に子供たちを抱えて貰い、私は空のベビーカーを押して、
海岸に戻ってきました。
赤「やぁ、医師殿」
星「こんばんは」
海「こばんはー」
灰「ふん(挨拶」
海「アル君とリンちゃんきたー?」
柳「子供たちは旦那様が連れてきてくださったでしょうか(空のベビーカー押し」
灰「子らは此処だ(ぶら下げぷらーんと」
ぶ、ぶら下げ・・・!?
赤「おおぉ・・・猿のように・・・」
灰「俺の育児ポリシーは、強く逞しくだからな」
柳「リンネちゃんは女の子なのだからあまり逞しくしては;」
灰「どちらかというと今のところリンのほうが逞しい」
海「Σそうなの!?」
柳「確かに成長も早いし・・・元気だし・・・、
歯が生え始めたばかりなのに、よく食べます・・・が・・・」
元気でしっかりとしてよく動くリンネちゃんと、
いつもほわほわしてお姉ちゃんの後ろをついて回っているアルクちゃん。
このままいくと、逞しく育ちそうなのは、リンネちゃんの方ですが;
海「リンちゃんおいでー(だっこー」
柳「(大人に構われるの大好きな娘は、嬉しそうにウィルフェアに手を伸ばしている」
海「よしよしー(´▽`*)(リンちゃんだっこ」
柳「(きゃ、きゃ、と喜ぶ娘。父に抱き付いて周囲をきょろきょろしている息子」
灰「リンは俺に抱かれているよりウィルフェアに抱かれているほうが愉しそうだが・・」
海「ほら、たまに会う大人だから?」
柳「なんだかこの前のお預け保育以来、リンネちゃんはウィルフェア兄上になついてしまって」
灰「アルはいい子だな?(ぼーっとした息子を高い高い」
リンネちゃんは、ウィルフェア兄上とかスイ様とか、構ってくれる大人が大好きなよう。
特に大人から言われる、『可愛い』『賢い』という言葉は、よく理解しているようで、
そういわれるだけで満面の笑みを浮かべます。
アルクちゃんの方はまだまだ、普段会う家族以外の人には、少しだけ警戒するみたい。
旦那様は、アルクちゃんに比較的よく話し掛けるので、すっかりとなついているようです。
けれどウィルフェア兄上のお宅では、ニコル様と一緒にいることが多かったみたい。
ちなみにこの間にも絵板には、どんどんお絵描きが増えているのですが。
赤「(絵ログは再生されてるかな?」
柳「はい、再生されています、えへへ。
たんぱん・・・、たんぱんの許可は、旦那様から出るのでしょうか・・・」
灰「まさかとは思うが、医師と石をかけた駄洒落ではあるまいな」
赤「 (ビーチチェアー(持参)でねむねむ中(知らん顔した」
柳「あ、頭・・・! かわいい・・・!!」
灰「む・・俺か、雰囲気がでている」
海「(ちびちゃんたちもかわいい」
灰「・・セクシーだ(にやけ」
柳「嬉しそうですね、貴方(・・・赤」
灰「乳房と腰の肉付き具合が実にいい」
海「黄色も似合うねえ」
灰「俺の妻は何でも似合う」
柳「ふぁ、は、・・・恥ずかしいです・・・(ぽっ」
赤「(あ、設定的にてらさんは絵を描かない人なので、その辺を適当に汲んでいただけたら幸いです」
柳「ティーラ兄上の連れてきたおえかき精霊さん(何)描くのお早いこと・・・」
精霊系魔術士であるティーラ兄上が連れてきたお絵描き好きの精霊たちが、
砂浜に次々と砂絵を描いているのだと私(の背後)は解釈しました。
灰「そういえばユエルティートは遅れるのだったか」
柳「そう聞いていますよ。女王様はまだでしょうか・・・」
噂をすると女王様が現れました。
こっそりと隠れながらの、お近付きだったようなのですが。
灰「女王様のお出ましか」
蒼「Σわ いきなりばれたし!(笑」
柳「あら、いらっしゃいましたね^^」
海「こんばんはー(´▽`)」
赤「こんばんは、女王さん」
蒼「全然23時じゃなくてごめんなさいのこんばんはーっ」
灰「まだ、主役の1人も来てないくらいだ、平気だろう」
柳「今はまだね、またりバーベキュータイムです^^」
蒼「おお、ばーべきゅー」
バーベキュー台の上がもう随分と、美味しそうなことになっていました。
柳「そろそろお肉が焼けてきましたかねぇ?」
海「野菜も入れちゃおうかー?」
柳「はい、野菜も焼いてしまいましょう。貴方ははい、このお肉をどうぞ。
(まだ赤い部分の残ったレア加減の肉を皿に取って夫に」
灰「(与えられた肉食いつつ」
赤「・・・少し寝ている間に、なんか、美味しそうなにおいがする・・・」
柳「あら、起きられまして? どうぞ、お肉が焼けてきましたよぅ(^^」
赤「うん・・・(ぷしゅっ(缶ビール入りました」
柳「子供たちはこっちの、お粥たべましょうねぇ」
海「リンちゃんたちも早くお肉食べれるようになりたいねえ」
灰「子らはようやく離乳食に入ったくらいだからな(リンは食べたそうに肉を見ている」
柳「リンちゃん・・・、ちょっとだけ、食べてみます、か?(小さくきった肉片を見せつつ」
海「食べれるの!?」
蒼「もうお肉もだいじょぶなのっ!?」
赤「流石、医師殿の娘・・・」
柳「ちょ、ちょっとですよ?(口に少し含ませる」
あまりにじっと見ているので、少しだけお口に入れてみました。
お魚のすり身とお豆腐で作ったミニハンバーグなら、少しずつ食べさせているのですけどね。
お肉は初めてですね。
蒼「(なぜかばーべきゅーで手羽先をおもいうかべちゃった、えへ☆)」
海「てばさき…(ぶる」
柳「・・・てばさき・・・(鳥組みつつ」
蒼「(*・w・)じーっ(みつめつつ」
灰「誕生会が最後の晩餐というわけか」
海「何か不穏なこと言った!」
赤「俺を食べたきゃ1000万用意しな」
星「怖っ」
海「家1軒=ティーラ」
蒼「家一軒…φ(。。*)」
灰「はっは、安いものだ。ウィルフェアはいくらだ」
海「赤札がついてそう…orz」
赤「(密かに家一件にツボっているらしい」
蒼「えびさんはー・・・白海老1000kgの値段?(ぇ」
海「1000kg!?」
え、それって、い、いちきろ・・・、あれ、あれ、・・・どのくらい?
あっ1tってことですか!
海「アッシュさんもエステルさんも1000万くらいはした金っぽい(笑」
蒼「そうでもないよー、多分っ☆(*´▽`*)」
灰「金で買えるのならば全て安いものだ」
赤「ブルジョワは違うねぇ・・・(眺」
その『安い』1000万は、どうやって稼ぐつもりなのですか、貴方;
海「よし焼きおにぎり投入」
灰「海老は焼かんのか」
赤「魚介は美味いよな(頷」
ウィルフェア兄上の肩身が、どんどん狭くなって行きます。
絵板にも描かれる焼き海老・・・。
そしてどんどん進行してゆくお絵描き。
お洋服談義も交えながら、皆様の今日の格好を予想。
蒼「王子とくればかぼぱん王子(なぜに」
星「かぼぱんΣ
俺は、いつもは貴族服にマントだけど、今日はBBQと聞いていたので、ラフな格好で来ているよ。
(襟シャツにジーパン」
海「貴族服は暑そうー;」
蒼「微ポニーじゃなくてちょんまげっΣ」
海「(ピンク男子計画というか桜海老計画というか」
赤「(黒尽くめは暑苦しいというか、ハーフパンツとサンダルで面積を少なめにとか」
蒼「今はやりの家テコとか?」
灰「家テコ? 」
蒼「ステテコなんだけど、下着っぽくないおうちで履けるような」
海「あ、何かオシャレな柄のやつかな?お店で見たことあるー」
蒼「うんうん、そういうの」
灰「そんなものが流行っていたのか」
蒼「柄がおしゃれ~」
さすがエステル様。女性は流行に敏感ですね。
灰「最近は男でも妙に着飾る奴が多いな(家でも白衣野郎」
海「アッシュさんも白衣の下にはいてみるとか」
蒼「それが、男性だけじゃなく女性用のもあるらしいね~。」
海「あ、そうなんだ。
見てたらおばちゃんがこれいいわねって持ってたから、えー!ってなったんだけど」
灰「女もステテコか・・・ほう・・」
今度履かせようとか、思わないで下さいよ?(汗)
蒼「普通にヨーカドーとかで売られてて衝撃的だったなぁ」
赤「なんかよくわかんねぇセンスの時代に突入してたんだなぁ・・・」
海「さらっとステテコにされてる!」
蒼「うはっ(笑 いつのまにー!!!」
柳「あら、エステル様ですか? 涼しそうな格好です^^」
海「ポニーテールかわいいw」
蒼「あ、いいかんぢv」
灰「ティーラはそのまま海にでも行くつもりか」
赤「浜辺だろ?」
ティーラ兄上も描かれていたのかしら。
絵を保存出来ていなかったのでした・・・。
赤「あぁ、今更だけど、ちゃんと御挨拶するのは初めて・・・かな?
国ではお世話になっています(深々>エステル殿」
蒼「こちらこそー☆>ティーラさん」
そういえばティーラ兄上は、入国挨拶とか特にされずにこっそり入国で、
入られていたのでしたっけ?
柳「さて、ユエ様がまだ来られていないけれど、時間も時間ですし始めましょうかぁ」
蒼「ふぃふぃ」
灰「寝ているのではないのか<ゆえ」
・・・実はその通りだったようです(ぁ)。さすが旦那様の洞察力。
柳「旦那様、リンネちゃんはちゃんと、お肉を食べれたようですか?(心配そうに覗き込み」
灰「ん、いや吐き出したようだが、匂いで満足したようだ(うつらとしているリン見せ」
柳「ふふ、やっぱりまだ、おかゆですねぇ(くすくす」
海「いやーびっくりした(笑 好奇心旺盛だねー」
柳「この子はすぐ、大人の真似をするんですよ。旦那様の読書を真似て、絵本を読んだり・・・」
旦那様にそっくりなリンネちゃんが、読書をしている旦那様の隣で、同じようなお顔をして絵本をめくっていると、
私的にはほのぼのするのですけれどね(*´▽`*
灰「生意気なガキだ」
海「ガキって!」
赤「あぁ、うん、好奇心旺盛なのはな、そうそうかわらねぇなぁ」
蒼「親の背を見て育つっていうもんねぇー(・・・でしたっけ?」
柳「アルクちゃんは、何をするにもマイペースですけど(くすくす」
灰「うむ、アルはカリンに似ていて可愛い」
柳「アルクちゃんもリンネちゃんも、どっちも可愛い、でしょ? 貴方(にこ」
海「リンちゃんおねむ?アル君は大丈夫かなー?」
灰「もう深夜だしな(二人一緒にベビーカーに寝かせ」
蒼「かわうい」
眠たくなってむずかり始めていたのに、エステル様に可愛いといわれて、反射的に笑顔を見せるリンネちゃん。
旦那様がアルクちゃんの容姿ばかり褒めるので、別の方に『可愛い』と言われるのがとても嬉しいみたい。
やっぱり逞しくてやんちゃでも、女の子なのですよねぇ・・・v
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。