うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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まずこれは私の周囲の方なら、知っていらっしゃることだと思いますが、
私は運動能力があまり高くありません。
特に筋力と敏捷に欠けており、肉弾戦向きではないでしょう。
しかし、集中力や器用さなどはそれなりにあるようなので、落ち着いて構えることが出来る場面なら、
多少の力を発揮することも出来るかとは思うのです。
しっかりと構え、隙を見つけては、相手を狙い撃つ。
接近戦で言えば居合い、遠距離戦で言えば狙撃などでしたら、人並み程度の成果は出せるでしょう。
また技能的な部分で言えば、簡単な剣術や体術は、学んでいたりします。
というよりは幼少期よりかなりの達人から、『叩き込む』というレベルで仕込まれてはいたのですが、
どうにも私は才能が無かったらしく、師匠が良かった割には身になってはいない気がします。
しかし、やはり基礎があると無いでは、大違いなので・・・。
訓練を積んでいない市民兵相手なら、一度に三人程度は相手取ることが出来るかと思います。
きっちりと訓練を受けた正規軍人が相手なら、一対一も危ないところですけれどね・・・。
最も、これは魔法を併用しない、全くの戦闘技能のみで戦った場合のことで、
自分の得意とする魔法や、樹妖としての能力を利用したなら、その限りでもないでしょう。
かつては、式神であった狐を身に乗り移らせ、格闘戦に挑んだこともあります。
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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
HP:
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。
性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。
ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。
お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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