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うつつ世とまどろみの境を泳ぐ、とある妖の手記・・・らしいもの
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柳「ええと、今日は夏季お誕生日の方を、まとめてお誕生会ということで・・・。
6月・7月・8月の・・・、北都様はお忙しいようで、来ていただけなかったのですけど、
よく考えたら、レグルース様も6月のお誕生日なので、急遽お祝いメンバーに入れてしまって(笑
お誕生会をはじめますー(にこ」
星「え、俺も?」
柳「ふふ、どさくさですけど(えへ>レグルース様」

だってせっかく来ていただいたのですものね?
ちなみに、レグルース様のお誕生日は、6月6日ですよ♪

灰「ふむ」
赤「夏季メンバー、多いんだな(笑」
灰「始めるといっても、肉はあらかた食ってしまったがな」

お肉? どうしてお誕生日パーティに、お肉が必要なのでしょう。
必要なのは・・・! これです・・・!!(どんっとホールのケーキを取り出して)

灰「カリンはケーキを独占せんようにな」
柳「大丈夫! お昼のうちにもう、1ホールt・・・、な、なんでもありませんっ」
灰「・・・・また太るぞ(腹の肉つまみ」
柳「つまんじゃだめです! 旦那様!!」

ダイエットは明日からなのです(キリッ

柳「ではお誕生日の、皆様、せーのっで、火を消しますね! はい、せーの、ふーっ・・・!!」
星「ふーっ」
海「ふー(´3`)」
柳「どなたか、ユエ様の代理に・・・(笑」
赤「医師殿でいいんじゃないのか、父のようなものだし(笑>代理」
灰「・・・俺にこの茶番に参加しろというのか・・まあいい(ふっと吹き消し」
蒼「(*´▽`*) ~♪」

旦那様のそういうところ、好きですよ・・・えへへへv

蒼「おめでとうございまーっ☆」
赤「うん、おめでとう」
柳「えへへ、おめでとうございます&ありがとうございまーすv」
海「おめでとう&ありがとうーヽ(´▽`)ノ」
星「おめでとう!ありがとう!」

いくつになっても、祝福される瞬間は、嬉しいものですね。
・・・あら? 旦那様がウィルフェア兄上に、何か紙片のようなものをお渡しした??

灰「おめでとう、ウィルフェア http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3557887.html
赤「・・・魔法使いおめでとう・・・(ぼそ」
海「ティーラうるさい
 アッシュさんもうるさい…」
赤「(笑)(頭わしゃわしゃ>海老氏」
柳「あ、そうなのですよね! 魔法使いになられたのですよね!!」
蒼「まほーつかいえびさーん」
柳「でも、またお部屋の表示は、魔法使いじゃないような?」
 申請からルーツ変更まで、時間がかかるものなのですね・・・」
海「ルーツはルーツだからね、変わるものじゃないんだよ(伽藺君わしゃわしゃ(連鎖」
柳「はわ・・・? (・・連鎖させないといけないのかと思い旦那わしゃわしゃ」
灰「・・なんだ、やめろ(ぼさぼさ髪が余計ぼさぼさに」

だって旦那様の髪の毛、ふわふわしていて触ると、気持ちが良いのですもの。

柳「ルーツはかわらないのです? あれ、じゃあ、どこが魔法使いになったのですか??」
灰「何処が魔法使いになった、とは難しい質問だ」

難しいことを聞きましたでしょうか。
だってルーツではなければ、どこを見ればいいのか、・・・ん? ん??

灰「あと10年で神になれるそうだぞ」
柳「Σ神!? すごい!! やっぱり半裸なのですか!!?」
海「神か、その時は毎日ナホナホお供えしてね…」
蒼「ナホナホ神になるのかっ…」
赤「まぁ、神になりたくなかったら、良い店教え・・・続きは子供がいるから、あとでな、うん」

ウィルフェア兄上が、神様になられましたら、何をお願い致しましょう。
あ、その前に何の御利益のある神様に、なられるのかしら。やはり農業ですとか・・・?

柳「じゃあケーキを切り分けますね!
あと・・・どうしようかな、プレゼント交換はもうちょっとユエ様を待って・・・」
赤「うん、ありがとう(一番小さなケーキ受け取り」
灰「俺はケーキはいらん」
柳「えへ、じゃあ貴方の分は、私がいただきますねぇv」

旦那様は甘いものがお好きではありませんものね。

蒼「(何気にえびさんの自宅見て思わずふいたようだ)」

Σはっ、兄上の肖像が変更してあることに、気付かれましたっ!

柳「気付いた方もいらっしゃるようですし、そろそろ・・・発表しましょうか」
灰「発表?」
柳「知ってる方は知っている、紅葉狩りのときの・・・その、ば、ばつげーむ・・・。
 余裕のある方は今日、発表しましょうということになっていて。旦那様はお忙しくて、無理だったようですが」
灰「ああ、そうだな・・まあユエルティートも来ていないので丁度よかったか」
柳「旦那様とウィルフェア兄上が女装、私とユエ様が・・せ、・・・せくしー・・・水着、・・・とか・・・」
蒼「なんとー(笑」
灰「確か俺が圧倒的惨敗だったのだが、俺が悪いのではなく全員悪いのだということで、全員罰ゲームになったのだったか」

詳細については紅葉狩りのログをどうぞ。
http://wagashi.kai-seki.net/Category/9/

蒼「それでせくすぃー?に…(笑」
柳「私はウィルフェア兄上の担当でしたので、女装ついでに女性用水着にしてみました(待」
赤「(うわぁ・・・って顔」
海「Σそうだよ!女装だけど水着って指定じゃなかったよ!」
柳「ということで・・・、・・・ど、どちらから先に、発表・・・します・・?(^^;」
海「どっちがダメージ少ないかな…」
赤「見た目的なギャップを思えば、かりんの姿が先の方が良いんじゃねぇかな」
灰「カリンの恥ずかしい格好はいつものことだろう」
柳「Σいつものこととか・・・!」

させてる張本人じゃないですかああぁ・・・!!

柳「う、じゃあ、あ、兄上、お先に・・・どうぞ(ほろ」
海「これもアッシュさん以外に見せるってどうなの!って思うんだけど…」
柳「・・・・・・(赤」
蒼「(*・w・)にまにま」
海「やー!」
d69249a4.jpg






















赤「ウィルフェア は かりん の マント を うばった!!」
柳「あ、あうううううううううぅ!!!!!」
蒼「Σ(*´▽`*) ◎△□×!!」
赤「かりん の セクシー水着 が 披露 された!!」
灰「おお、これはいい」
柳「あうあうあうううううぅ~~~~!!!(かりん は だんな の うしろ に かくれた」
海「(うぃるふぇあは くちをつぐんで うごかない!」
赤「・・・男の娘(二児の母)のセクシー水着、か(ふむ」

そういう言い方をすると、本当に自分がマニアックな属性の存在なのだと、思えます・・・(ほろほろ)。

灰「さすが魔法使いのセンスは違う」
海「Σ何か一目おかれた!」
柳「ΣΣ魔法使い関係あるのですか!?」

よくわからないけど、魔法使いになると何かセンスが、変わるのでしょうか。
私もルーツで言えば、魔法使いなのですが・・・。

灰「(腕を掴みあげて隠そうとする姿を見」
柳「ひゃ、ひゃあぁ!!?(腕掴まれ」
灰「可愛いぞ」
柳「だ、だめです、だんなさまには、あとでゆっくり、お家でね!? つ、つぎはこちらの発表なのですー!!」
灰「うむ、後ほどゆっくり見せろ」
柳「(真っ赤じたばたじたばた」
灰「じたばたするカリンも可愛い」

ううぅ、恥ずかしいのに、そういう言い方をされたら、ドキドキして・・・。
少し・・・嬉しいだとか、思ってしまいます・・・(、、*

柳「ということで、では、こちらからは・・・。
う、ウィルフェア兄上、の、・・・女装・・・というか、・・・まぁ水着なのですが・・・」
ff0f5a03.jpg
















海「(うぃるふぇあは くちをつぐんで うごかない!」
赤「 (噴いた(顔逸らした」
蒼「(*´▽`*)おお、これが・・・・」

この瞬間確かに、時間が止ま・・・りました。

赤「(ティーラ は ウィルフェア の パレオ を めくった!!」
海「ティーラあぶないそこはどくぬまだァァァァー!」
柳「・・・毒なのです?」
海「ダメージうけるよ」
柳「あ、それよくみたら、ショートパンツになってるのです(’’」
赤「ちッ」

な・・・何か残念だったのでしょうか。

灰「(30)が痛々しさを煽っている」
柳「そこは大事かなって(’’>30」
海「15だろうが20だろうがいたいものはいたい」
柳「・・・おまけぴんく・・・」
6ac961bf.jpg






















蒼「ピンクの方がよりせくすぃーですなっ☆(*´▽`*)」
灰「髪を結っているなど努力は認めよう」
赤「なんだろう、ウィルフェアのこの姿を見ていると、何かを思い出しそうで思い出せない
 昔にも、こんな似合わない女・・・装(ぷ、くく)をしていた気がした、んだが、かりんの手縫いで」
柳「兄上の女装は、なるべく似合わなく作るほうが、なんだからしいのです・・・」
海「むかしはーうぇでんぐどれすとーめいどとー」
赤「それだ!!>ウェディングドレス(背後単位ですっきりした」
蒼「うぇでぃんぐーっ!」

懐かしい話題が出ました!
確か何かの罰ゲームで、ウィルフェア兄上が他国の役職者の方と、ネタ婚式を挙げることになったのでしたね。
・・・こちらだったかしら。
e34fe2aa.jpg






灰「なんだ、元々女装が趣味だったのか」
海「趣味じゃないよ!どれもしょっぱい顔してるよ!」
赤「(背後がしょっぱい顔にツボに入り中らしい」

しょっぱい顔・・・うん、しょっぱい顔をしてらっしゃいますね。
というか相手の方も、魂が抜けています・・・。

柳「というわけで、本当は旦那様もユエ様も、ばつげむを受ける予定だったのですが、
 スケジュール的な都合で、後日発表予定となるようです(笑」
灰「ユエルティートのセンスならば生易しいことを期待するが・・」
蒼「(*´▽`*)(何かを期待」

意外と、甘くなかったりしますよ・・・、ユエ様は・・・。

柳「で、そこで笑っている、女王様にティーラ兄上、ついでにレグルース様。
 今日、ここにきたということは、貴方たちも無関係では、いられないのですよ?(’’」
星「俺ーーー?Σ」
蒼「(*・w・)んにゃ?」

これがまさか、二代目不憫を生み出す序曲になろうとは、このときは誰も考えてはいなかったのです。

柳「今日は時間が時間ですから、しりとりのようなものはしませんが
(じゃーん、と花火を出し
 ロケット花火トーナメントをいたしますー!!(ぇ」
海「トーナメント!?」
星「トーナメント??」

すみません、実はデスマッチって、言いたかったんです。

蒼「(*・w・)!?」
柳「ルールは簡単、皆様でロケット花火を飛ばします。一番飛んだ人が優勝! 飛ばなかった人は・・・(’’
 優勝の人の指示に従ってばつげむなのです。用意するのはブービーの方です(きらっ」
赤「おい、お前の嫁だろ、なんとかしろよ(真顔>医師殿」
灰「貴様の女装なら悪くないかもしれんぞ>ティーラ
 何をするかしらんが、俺は見ているぞ(1時半くらいで落ちる」
柳「だめですー。じゃあ、旦那様は、一番手ですね(花火にぎらせ」
灰「ん?なんだ?」
柳「飛ばすのはここです。どうせ今日が終わったら消すので」

この日記の、会場告知用記事(用が済んだので消しました)のコメント欄を利用して、
書き込み秒数でロケットの飛距離を競うことにしました。
これなら勝敗は一瞬ですよね・・・☆

柳「秒数の大きい方が優勝ですー。00はホームランです」
海「ほむーらん」
柳「さーどうぞです(にこ」
灰「ふん、仕方がない」

旦那様が、瓶に挿したロケット花火に、火をつけました!
飛んでいくロケット花火! 飛距離はいかに・・・!?

柳「35m、です^^」
灰「また微妙だな」
柳「私は28mですか・・・むむ。
 皆様もどうぞ順々に、お飛ばしになって」


次々と飛んで行くロケット花火。
それを眺めながら目をしょぼしょぼさせている旦那様に。

柳「旦那様はそろそろ、おねむですか?(頬ちゅ」
灰「おねむだ」

ささやかな余興だけれど、ロケット花火大会も、それなりに盛り上がっています。

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無題
(携帯から見てるけど)
名前変えたり文字色変えたり細かいなー!
見やすくて面白い(´▽`)

ちょおおおおうえでんぐどれすのせちゃらめええええ!!
ウィルフェア 2011/08/01(Mon)02:23:49 編集
無題
(背後が電車の中で見ていたんだが所々噴き出しそうになったという

(編集の力も怖い

ウェディングドレス、よくやった(サムズアップ
ティーラ 2011/08/01(Mon)06:43:06 編集
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自己紹介
HN:
伽藺(カリン)・クイン
性別:
女性
職業:
アッシュ医師の妻/ナハリ軍務補佐官
趣味:
家事、お茶、お喋り
自己紹介:
医師アッシュ・クインの妻である柳の樹妖。
外見年齢は20歳ほど、実年齢は20代後半。
夫との間に男女の双子あり。

性格はおっとり。
行動は良く言えば優雅、悪く言えばどんくさい。
少し急ぐとすぐ転ぶ。
ネバーランド・ナハリ国の軍務省にも補佐官として所属している。

ユエルティートという名の少女を、小鳥と思い込んでペットとして飼っていたことがあり、
人の姿を現した今でも、娘代わりとして可愛がっている。
義兄にはウィルフェア氏とティーラ氏。氏の家族や同居人諸氏とも懇意で、何かとお世話になっている。

お茶が大好きでお茶菓子も好き。
甘党で大食漢。カロリーコントロールを言い渡されるレベル。
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