さてさて、ロケット花火打ち上げ大会の、結果は・・・。

海「じゅーはちー；」
柳「兄上１８ｍ・・・」
灰「さすが魔法使いは違う」
海「いちいち魔法使い関係ないと思うの！」
赤「たーまやー・・・・おお、すっげぇ飛んだ・・・(ほ」
星「よし、じゃあ飛ばしてみようかな」
柳「これは・・・！」
星「力入れ過ぎた・・・」
柳「い、いちいが・・・ティーラ兄上で、最下位・・・は・・・」
灰「レグルースか、ははは」
海「本当に無関係じゃなくなった…」

☆★☆スコア表☆★☆
１　ティーラ　　　　　５３ｍ
２　アッシュ　　　　　３５ｍ
３　エステル　　　　　２９ｍ
４　伽藺　　　　　　　２８ｍ
５　ウィルフェア　　　１８ｍ
６　レグルース　　　　　４ｍ

優勝はティーラ兄上、ブービー賞はウィルフェア兄上、
最下位はレグルース様となりました。
そして、おねむ直前の旦那様が、目を擦りながらぽそりと・・・。

灰「寝る前に先ほどの水着がもう一度（上の絵板で）見たい・・」
柳「それは私にいっているの・・・、それとも他の方に・・・；＞水着」
灰「貴様にだ、無理ならいい」

Σふえぇ！？

柳「ま・・・まぁ、無理ではありませんけれど・・・。
　だ、旦那様のお望みなら、叶えたく思いますし///」

それが妻の役目ですもの・・・ね？（’’//

柳「ええと、じゃあ私が水着を、着ている間に・・・。
　ティーラ兄上は、レグルース様の罰ゲームを、考えていてくださいね
　もし衣装系の場合は、用意をするのは、ブービーのウィルフェア兄上です（’’」

という訳で、私がごそごそしている間、皆様は罰ゲームについてお話をしていました。

赤「・・いや、流れからしたら女装水着は外せないと思うんだが(真剣に」
海「ティーラァァァァ！」
赤「でも、あれだな、きわどいのは可哀想だからな。
　ワンピースタイプのフリルたっぷりの女児用水着(ぱっつんぱっつん)で」
星「いやぁぁぁぁ」
赤「なぁに布面積はあの二人に比べりゃ遥かに多いさ(肩ぽん」
星「Σがーんがーんがーん」
赤「ははは、頑張れ若者(ビール片手に眺め

完全に酔っ払い親父です、ティーラ兄上・・・（笑）。

星「女児用…ぱっつんぱっつん…」
灰「ロリコン発言か。ああ、ショタコンというのだったか」

そしてようやっと、今日の主役の一人ユエ様が、ご登場となりました。
時間は大体、一時半を過ぎたところ、・・・かな？

白「わあああああごめんなさああああい遅くなりました;;;;;;;」
灰「む、今頃来たか」
海「ユエちゃんいらっしゃーい」
蒼「ユエさんこんばんはーのおめでとーぅ☆」
赤「あぁ、こんばんは」
星「こんばんは、おめでとう～」
白「こんばんはあんど有難うございます///^o^///」
蒼「（*・w・）ノ　｜ケーキ｜」
白「ケーキ！！」

先程のケーキを手渡すエステル様。

蒼「カリンさんがすんばらすぃかっこでお出迎えですねっ（笑」

ちょうど私が着替え（絵板に描き）中でした///

灰「（あぶない水着じっくり見つつ上機嫌」
白「かりん様せくしぃ////」
柳「こ、こんなものですか（はう；；；」








灰「うむ、素晴らしい」
蒼「なんて早さだ…（笑」

旦那様に早く眠ってもらうため、必死で急いで描いたのですよっ；

灰「・・・（癒され中」
海「（皆の時が止まっている」
星「（エロい・・・」

・・・・・・（*ノノ）

灰「眠気に任せて我儘を言ってよかった」
蒼「（*´▽`*）にまにま」
灰「いい仕事をしたぞ、ウィルフェア（改めて頷きながら肩ぽん」
海「（ノノ」
灰「店員には何と言って買ってきたのだ？」
海「いちばんせくしーなのくださいって」
灰「ウィルフェア『一番セクシーなのを頼む』」
白「ウィルくんが頼んだのですか（笑」
海「うぃるくんがかってきたんだよ＆」
灰「今夜はいい夢をみれそうだ」

旦那様のいい夢って、一体どのような夢なのでしょう？
でも、喜んでいただけたのなら、嬉しいのです・・・(´ー｀*)

灰「それでは入れ違いにはなるが、俺は落ちる」
柳「ええ、じゃあ貴方、子供たちをよろしく、なのです（渡し」
星「お疲れさま」
海「アッシュさん、アル君リンちゃんおやすみー
赤「おやすみ、医師殿、ちびたち」
蒼「おやすみなさいさんです☆」
白「お疲れ様です！」
灰「うむ、ではな（ベビーカー押して退散」

屋敷に戻って行く旦那様をお見送りして。

柳「今ね、罰げーむの発表していたのですよ（＾＾；」

とりあえずユエ様にざっと状況を説明しつつ、
罰ゲーム衣装を・・・、お見せします・・・（赤）。

白「（鼻血といろんなものが飛び出た」

Σい・・・いろんなもの！！？

白「かりんさまｾｸｼｨｲｲ…ウィルくん…ｗｗｗｗｗｗにあ、う、よ！（目線そらし」
柳「目線そらしてる・・・」
白「ウィルくん大丈夫、ないすぼでぃ！（ぐっと親指たて」
海「ユエちゃんはもう見ちゃだめ！」
柳「あ・・・、そういえば・・・！」
白「うん？」
柳「ユエ様が来られたということはひょっとして・・・。
　レグ様逆転のチャンス？（’’」

そう。
ユエ様がロケット花火を飛ばして、もしレグ様よりも飛距離が短かったら。

柳「実は次の罰ゲームを巡って、ミニゲームをやっていたのです」
白「それってどうやるんです？・ｗ・）」

簡単にルールを説明し、とりあえずロケット花火を飛ばしてみる、ユエ様。

柳「８ｍ・・・ということは・・・」
星「がーーーーーーんΣ」
柳「ええと、ブービーが、兄上から・・・、ユエ様になりました・・・」
星「俺の最下位変わらず・・・？」

変わらず、です。

海「僕がやるよりは可愛くしてくれるはずー」
白「え？え？」
赤「(うつらうつらしながら眺め」
柳「ひらひらふりふり女児用水着での女装姿のレグルース様を、
　罰ゲームとしてご用意してくださいな（次のお茶会くらいまでに」
白「女児用水着…」
柳「大丈夫、レグルース様はまだ、大丈夫な年齢ですきっと」

（外見）１４歳なら・・・うん、１４歳、な・・・ら・・・！

海「見てきたら170cmあるじゃない！」
白「レグルースさま大きいｗｗ」
星「意外と大きいんだよ」
柳「大丈夫、男性バージョン１７９の私が、女装がにあうといわれているんです。問題ないはずです（ぐっ
白「これは似合うように描くべきか似合わないように描くべきか…笑

悩みどころのようです・・・ｗ

柳「じゃあ最後に、プレゼント交換だけ、決めてしまいましょう！
　皆様用意はしてらっしゃいました？」
星「用意してきたよ」
蒼「あ、バザール覗いてる途中だった、てへ☆」
柳「決めるのはあみだで決めますからねぇ」
赤「ん・・・(箱を取り出し(NLは携帯オンリーなのでプレゼントはRPで失礼しますねぇ

絵板にシンプルなあみだクジを書きます。

柳「ちなみに今のうちに、書き足したい棒があれば、自由に書き足してください（ぐぐ
海「かわいい棒が追加ｗ」
赤「(！？の扱いに悩み中(増やしておきながら」

どう辿れというのでしょう（笑）。










そして、結果発表、です。

柳「ええとまず、ティーラ兄上には、私のプレゼントが・・・。
　ウィルフェア兄上、一人楽しすぎるかんじで」
海「用意していたいっせんまんがー（棒」

ティーラ兄上でも買うおつもりだったのですか？

星「俺、自分のじゃん」
柳「・・・ここはトレードかな？　私にはエステル様か」
蒼「そうみたいだね☆（*´▽`*）」
柳「ゆ、ユエ様も一人楽しすぎる感じが。
　エステル様には、ティーラ兄上の・・・？」
蒼「こくこく（＊’’）（＊．．）（＊’’）（＊．．）」

自分のプレゼントが当たってしまった方が３人・・・ですか。

柳「ええと、さ、・・・再選かな！（ぐぐ」
白「自分率が高かったですね（笑」

再選用のあみだクジを描きます。

柳「増やす人、棒ふやしてくださーい。
　棒ができあがったら、番号を選んでくださいましー」
星「１番～」
柳「あら、１番希望かぶった？」
海「修正した！」

るｗｗｗｗｗｗ

白「うぃるくんの急カーブｗｗ」
海「ユエちゃんのるも伸びたｗｗ」
蒼「おお、げいじゅつー」
白「みんな”る”がついてた」

息ぴったり大賞ですかｗｗｗ

柳「ええと、レグルース様に、ユエ様からのプレゼント？
　兄上には、レグルース様から。
　ユエ様には、ウィルフェア兄上からですね＾＾」
海「はーい(´▽｀)」
柳「ではでは、みんな決まったところで、用意していたプレゼントを発表しちゃいましょうか！」

さてさて、皆様が用意して来たプレゼントは、何なのでしょう？

星「俺からは、この羽ペンを！」
海「おおー緑の羽根ペンかっこいいー受け取りましたありがとう！」
柳「私からは・・・可愛い黒わんこ？　にゃんこ？？　の、氷枕～。
赤「かわいいなぁ・・・(笑(氷枕お腹に乗せて」
海「腹に乗せたら冷えるよー？」
赤「まだ凍らせてないから、大丈夫だよ」

今の季節、ちょっとひんやり気味のほうが、気持ちいいですよね？

蒼「（*´▽`*）きっとカリンさんの大好きなの☆」
柳「・・・はわわ、お、美味しそう・・・ですっ・・・（きらきら」
蒼「甘いものでした、えへ☆」
柳「だいこうぶつです・・・はう・・・！」
蒼「いえーいｖ」
柳「ユエ様ー！　明日はフルーツケーキを造りますよーｖｖ（フルーツ盛り合わせもらってごきげん」
白「わああい楽しみです（∂ω∂）」
蒼「（*´▽`*）ｂ」














蒼「フルーツ大使っ！」
白「レグルースさま…是非着て下さい＾＾
　（薄く笑いながらプレゼントを（プレゼントはかりん様用に用意した女性物のゆかｔ」
星「また女装・・・orz」
海「何でピンポイントで用意してるのｗｗｗ」

本当に何故（笑）。しかも私（笑）（笑）（笑）。

白「交換というのをすっかり、忘れておりまして（´∀`ゞ」
赤「俺はこれかな
　(ベルベットの黒い箱を開けると、レースの群青のリボン、繊細な刺繍の入った白いリボン、
　サテンの生成りのリボン・・・）
　仕立ての良いものだから、大人でも使えるだろうし、男性でも、まぁ、使い道はあるだろう」
海「僕は金魚の絵の入ったガラスの器ー
　酒器って書いてあったけど、お酒に限らず使えるかなーって」
白「わあああい受け取りましたー（´∀`　可愛い！！」

ということで、嬉しいものが当たった方も、そうでない方も（笑）、
今日の思い出ということで、お持ち帰りくださいねぇ。
そして、絵板部分に新たに描かれた・・・、これは・・・。

柳「あ・・・ふりふり水着・・・」
蒼「ふふり（*´▽`*）」
柳「これを着るのですか・・・（上司見つめ」
星「着るのか・・・orz」
蒼「上下セパレートしてる方がせくすぃーよねぇー」
白「ぺったんが栄えてとてもいやらしく見えると思うんです☆←」

女性陣はやはり、ファッション（？）のお話となると、盛り上がるご様子。

赤「・・・胸元にリボンつけるとかどうだ？＞水着」
柳「兄上、意外にリボンがお好き・・・（ほゎ」
赤「公式な場だと付けていた方が映えるんだ(頷」














蒼「こっそりふりふりとリボン追加してみたり（こら」
白「リボンかわいい！」
海「水着がどんどんカスタムされて（笑」
星「遊ばれてる・・・」
白「手を加えてくださればデザイン助かるのですよ(´∀｀)」
蒼「おまけにはいびすかすつけてあげてっ」

みんなの力を１つに合わせ！！（嫌な）
さてさて、そうこうしているうちに、いいお時間になってしまいました。
楽しい時間は、すぐ過ぎてしまうけれど、翌日のこともあるし休まねばね。

柳「さてと、では今日やるべきプログラムは、一応一通り消化ですねー（えへ
　では３時になりますので、お誕生会としては閉会といたしますねぇ」
海「おつかれさまでしたー(´▽｀)」
赤「ん、ずっと進行頑張ってたな。お疲れさん」
白「かりん様お疲れ様ですよ！」
柳「いえいえ～、今日も楽しかったですよ、お付き合いありがとうなのです」

絵板にはユエ様作の、レグルース様の絵姿が、描かれ始めていました。

星「おおかっこいい・・・けどこれで女児水着着るのか・・・」
海「そうだ…これで…浴衣はまだしも女児水着…」
柳「イケメン女児水着・・・新たなムーブメントの幕開けですね」










蒼「どや顔っ（笑」
海「うわあああ」
柳「かっこいいのに、みずぎ・・・が！！」
赤「んん、俺も寝るかな・・・」
柳「はい、氷枕でゆっくりと、安眠してくださいねぇ」
白「ティーラさまお疲れ様です、ありがとうございました＾＾」
赤「楽しかったよ、次は調子も整えられると良いんだけれど。じゃあ、また今度な」
蒼「おやすみなさいさんｖ」
海「おやーすみー」
白「またよかったら遊んでください（＾▽＾）ﾉ」
赤「イ㌔(罰ゲーム関係者にサムズアップ」
柳「今回・・・優勝ですものね、ティーラ兄上・・・」

という訳で、今回の海辺のバーベキュー大会は、幕を閉じたのでした。
・・・まぁこの後もしばらく談笑は続く・・・というか、
いろんな意味で暴走モードに入って言ったのですが・・・（ぁ）。